エマ電子書籍コミック漫画の感想レビュー・口コミ

エマ森薫さんの『エマ』にはまりました。

タイトル通り、森薫さんのマンガ『エマ』にはまりました。

内容は100年程前のイギリスはロンドンを舞台にした、「メイド」のエマさんを主人公としたマンガです。
ですので、「メイド」と言っても妖しい物でも危ない物でも無い、ごく普通な恋愛漫画。

粗筋を簡単に述べれば、とあるお金持ちのお坊ちゃんが、かつての自分の家庭教師をしていた老婦人の家へ
単にご機嫌伺いの挨拶に訪れた際、そこで働いていたメイドのエマさんに出会って一目惚れ。

勿論、貴族ではないですが、家庭教師を雇える程のお金持ちのお坊ちゃんとその家庭教師に雇われているメイドでは、
身分違いも甚だしいし、なにより時代や場所が19世紀末の大英帝国ですからバリバリの階級社会そのものでして、
オチから言ってしまえば、ハッピーエンドで終わるのですが、そこに至るまでの波乱万丈を書いたお話です。

そして、私がはまった理由はなにより、主人公の『エマさん』が可愛いのです。
そんな可愛い『エマさん』の、私が大好きなお話を一つ簡単に紹介します。

上に書いた様な波乱万丈の途中、色々あってエマさんはロンドンを離れ、お坊ちゃんとは手紙のやり取りをする、
いわゆる遠距離恋愛となる時があります。

そんな時、お坊ちゃんがお金持ちの余裕と気紛れでしょうか、突然にエマさんの働いている別のお金持ちの家を訪れます。
そして、その見知らぬ訪問者に気付いた他のメイド達が不思議がる中、その正体を知ったエマさんは、なんとお庭を歩いている
お坊ちゃんのところへと駆け寄ると、屋敷中の人が見ている中、その庭のど真ん中でなんと彼に抱き着いてしまうのです。

そして、その夜、自分のしたことを改めて思い返して、寝室で真っ赤になって頭を抱えるエマさんがとても可愛いと思えました。

そんな可愛い『エマさん』が主人公の漫画『エマ』、お勧めだと思います。”

あったかいんだなと
付き合いたてのカップルや
同棲中のカップル、夫婦に
是非読んでほしい漫画です。

そして独り身で読むのには
少しつらい漫画かもしれません。
なんというか…すごくさみしくなります。

彼氏目線と彼女目線で
話が展開していくのが
非常に面白く特徴です。

男女共にあるある~わかる~と
共感してしまうこと間違いなしです。