木造迷宮電子書籍コミック漫画の感想レビュー・口コミ

木造迷宮ほのぼのしたい貴方に木造迷宮をオススメ

日々の暮らしに疲れたり、なにかほのぼのとした気分になりたいなあという方に、アサミ・マートさんの木造迷宮をお勧めします。

最近完結したばかりで全12巻+外伝1巻と、ちょっと量はあるもののすぐに読めてしまう本です。
舞台はおそらく昭和30年から40年くらいで、あまり暗く無い時代。おんぼろの一軒屋に住む三文小説家、ダンナさんのもとに、住み込みのお手伝いさん、ヤイさんがやってきて、ほのぼのとした日常が描かれるという作品です。
漫画の内容は割と淡々としていて、日々の暮らしを楽しんでいる主人公らとその近辺の人たちが、好ましく描かれています。絵柄はかわいらしいもののいわゆる萌え絵とはちょっと違う感じです。40代くらいの人ならその背景にどこか懐かしいものを感じるのではないでしょうか。

出てくる人物がいずれも良い人たちで、ほのぼのとした話が多く展開します。終盤になると物語をまとめようとするせいか、恋愛風味が増えていきますが、あまりどろどろとした感じもなく、あっさりと終わります。盛り上がりが少ないと言えばそれまでですが、それが漫画の味にもなっているので、最初の1~2巻が楽しく読める人なら、最後まで楽しんで読めると思います。

よつばと!電子書籍コミック漫画の感想レビュー・口コミ

よつばと!あずまんが大王の作者が描く「よつばと!」

あずまんが大王の作者あずまきよひこ氏が、あずまんが大王の後に連載している漫画が「よつばと!」です。

内容は、とても元気な5歳児「よつば」と、一緒に住むとーちゃん、隣の家のえな、ふうか、あさぎの3姉妹などの日常を描いた作品となります。前作のあずまんが大王が4コマ漫画だったのに対し、よつばと!は、通常の漫画の形式となっています。

とにかくよつばが、元気にあちこち走りまわり、いつも何かを起こしています。何かといっても、よつばにとっては大事件ですが、他の人からはほほえましい、というかほのぼのとした出来事で、癒される感じです。

この漫画の特徴として、とても丁寧に描かれていることがあります。背景などがとても細かく描かれており、時間をかけてじっくり描かれているように思えます。

そして、時間の進み方が非常にゆっくりです。連載開始から10年以上経過していますが、作中では、半年しか時間が進んでいません。そのあたりが、癒される所以かもしれません。
ほのぼのとした漫画を読みたい方にお勧めです。

あずまんが大王電子書籍コミック漫画の感想レビュー・口コミ

あずまんが大王萌え4コマ漫画の元祖「あずまんが大王」レビュー

いまや、けいおん!やらき☆すたなど、萌えを全面に出した4コマ漫画が山のようにあります。その元祖と言うべき作品が、あずまんが大王です。
タイトルの所以は、原作者あずまきよひこ氏が、雑誌コミック電撃大王に書いたから、あずまんが大王となった、と思われます(真相は不明ですが、多分そう)。
内容は、とある高校に進学した美浜 ちよとその仲間達が卒業するまでを描いていおり、萌え4コマ漫画らしく、日常のさりげない出来事を描いています。日常系ともいえる内容で、あすまんが大王が大ヒットしたことにより、4コマ漫画に萌え4コマ漫画というジャンルが確立され、そして日常系漫画が市民権を得たと思います(日常系ですとサザエさんもそれにあたりますが、あちらは風刺漫画という側面が大きいです)。
また、見事なのは、大ヒットすると少しでも連載を長引かせようとしますが、あずま氏は、キャラクターが高校を卒業すると同時に連載を終わらせました。当時は、称賛されるとともに惜しまれましたが、改めて読み返すと、高校の3年間でスパッと止めたのは良かったと思います。

狼と香辛料電子書籍コミック漫画の感想レビュー・口コミ

狼と香辛料原作小説とは違う展開を見せる「狼と香辛料」

小説のコミカライズというと、だいたい原作小説と同じような展開となりますが、「狼と香辛料」のコミックは、独自の展開を見せています。
「狼と香辛料」とは、狼の神の化身ホロと、行商人ロレンスの、旅路を描いた物語で、特徴として、為替や物価の変動など、経済的な内容を前面に出したストーリーとなっています。
途中までは原作とコミックは同じ展開なのですが、エーブ・ボランというキャラクターが登場するところから異なっています。このエーブ・ボランというキャラクターは、作品の中でも1,2を争う人気キャラで、ホロとロレンスの行き先等に大きな影響を与える人物です。原作ですと、ロレンスは、エーブ・ボランに騙され、逃亡したエーブ・ボランを追いかける展開となりますが、コミックスの場合、エーブ・ボランとは、とある町で初めて出会う設定となっています。
ロレンスが再びあったとある町で起こる騒動が、原作の中で最大の見せ場となることから、その見せ場を早く見せるため、エーブ・ボランに騙される話は全面的にカットしたのでしょう。カットされた場面もうまくつないであるので、原作を読んだ方にも違和感なく読むことができます。
小説のコミカライズは、大抵評判がよくないですが、狼と香辛料のコミカライズは成功作と言われていて、評判もいいです。原作ファンの方にもお勧めできます。

喰う寝るふたり 住むふたり電子書籍コミック漫画の感想レビュー・口コミ

喰う寝るふたり 住むふたり喰う寝るふたり 住むふたり

交際10年、同棲8年目のアラサー・カップル(町田りつ子と野々山修一)をお互いの目線から、細かな心理描写を加えつつ日常の出来事をただただ描いていくという電子書籍化漫画です。
特別大きな事件があるわけでもなく、特別問題にぶちあたるわけでもなく、互いがどう考えどう想い合っているかをうまく表現した内容となっています。
当方は30歳を迎える既婚男子なのですが、2,3年前の結婚間もない時の新鮮な気持ちを再度思い出させるようなあまずっぱいような歯がゆいようなそんな気持ちにさせてくれる漫画です。
特に二人が気持ちを改めて箱根へ小旅行に行く回が本当によく考えられていて、わかるわかる、あるあるの連続でした。
いつもお互いの事を考えているようで実はお互いなにも理解できていなかったんだなと、理解を求めてはいけないんだなと思い返させられました。
小西真奈美と金子ノブアキさんでドラマ化されたこともあり、今後の展開も目が離せない漫画の一つです。

あひるの空電子書籍コミック漫画の感想レビュー・口コミ

あひるの空バスケ漫画「あひるの空」

僕は、このバスケ漫画をバスケットをやっている人、部活動を行っている人に読んで欲しい。
何故か?リアル的だからです。小さい少年「空」が、大きい人達に自分の武器を手に挑戦し、
大きい舞台へと挑んで行く姿。カッコイイですねぇ。
しかも、そこに到達するまでには、様々な挑戦と苦難の連続。
ぶつかり合う人間関係。部活動の本質が!そこに共感もありました。
バスケットはもちろんですが、部活動の視点でも読んで欲しいですね。
ストーリーの流れを簡単に説明すると、
空が先輩達を巻き込み、部活動をスタート。敵対高校より練習試合と言う名の挑戦状。
悔しくも惨敗したが、チームは1つになり始めた。その後、トビ君とモキチ君の仲間入り。
女学生監督と一緒に大会初挑戦。結果は惜しくも1回戦敗退。
そこから始まる不幸の連続。チーム内は乱れるが同じ目標を持って奮起。
新たに監督就任となった空の父親。そこから鬼の様な練習が始まる。
練習の成果あってか、冬休み明けの非公認試合で強豪高校に勝利。
季節は、春。新入生と一緒に活動スタート。
まだまだ連載途中なので、これからも楽しみですが是が非でも読んで欲しい作品です。

Fate電子書籍コミック漫画の感想レビュー・口コミ

Fate今更Fateを読んでいます。

職場の知り合いから勧められたのですが、残念ながらゲームで体験出来るハードを所持していなかったので仕方無くです。stay nightからだろうな、と感覚と口コミで判断して一気に大人買いしたらどハマりしてしまっています。

最初はなかなか世界観が掴めずに苦戦したのですが、まず好きなキャラを見付けようと思いまして。早速凛にハマって次はマスターじゃなくなる前後のイリヤに惚れました。そしてやっと3人目にアーチャーを好きになるのですが、同性である女性に好感を持てる漫画は私の中で珍しいです。

何だかんだ言いながら主人公を心配して時には優しく、そして厳しく見守っている様子が凄く可愛らしくて。アーチャーとの関係性も、依存し過ぎてないけれど決して道具とはみなしていないのがありありとわかるので私好みでした。

私に勧めた人曰く、中二病気質があれば多分ハマるとの事でした。しかし、そんなものは一切関係無く敵味方全てのキャラが魅力的に見えるFateは本当にお勧めです。今はZeroを読み始めているのですが、これはこれでまたどんな展開になるのかが買い揃えてない段階でとても楽しみな漫画です。

タッチ電子書籍コミック漫画の感想レビュー・口コミ

タッチ私の青春、タッチオススメレビュー

私は高校野球が大好きだ!!
夏の甲子園予選が始まるとよく球場にも足を運ぶ。
これほどまでに私が高校野球ファンになったのには理由がある。
それが「タッチ」だ。
タッチを読んで、高校野球に憧れ、甲子園を夢見た。
高校・部活・恋愛と青春がいっぱいで読むと胸がいっぱいになる。
夏になると特に読みたくなる漫画だ。
南ちゃんのような彼女が欲しかった男性はきっと多かったと思う。
女性はシビアだから、ルーズな達也より、しっかり者で優等生の勝也を選びそうな気がする(笑)
でも、勝也は亡くなってしまうからライバルの新田くんあたりが一番人気なのかもしれない。
脇を固めるキャラもなかなか個性的で、野球以外のストーリーも面白い。
ドカベンやルーキーズなど、高校野球漫画はたくさんあるけれど、長年色あせずに青春を感じられるのはタッチだと思う。
それは野球と恋愛のバランスがちょうどよいからに他ならなくて、南ちゃんやたっちゃんに感情移入してしまうからなんだろうなぁ。