ガラスの仮面電子書籍コミック漫画の感想レビュー・口コミ

ガラスの仮面とにかく没頭したいなら「ガラスの仮面」

世の中に面白い漫画は本当にたくさんあります。
あまりにもオススメがたくさんあるので、没頭したいなら、
という理由で「ガラスの仮面」を推します。

昔、知り合いのお姉さんの家でたまたま1巻を見せてもらい、
あまりにも面白くて止まらず、ずっと読み続けたのを今でも
覚えています。

これが本当に読み出すと止まりません。「次どうなるの!?
それから?」って気になって気になって仕方ないのです。
これが現在も続いています。

物語は、無名で貧乏な天才演劇少女の北島マヤが、女優をめ
ざす話です。「紅天女」という伝説の役をやるのが夢です。
この「紅天女」をめぐっていろんな人が人生をかけており、
壮大なお話になっています。

マヤの演技がいかにすごいかが上手にストーリー内で説明
されます。

要所要所出てくる「芝居」のシーンでは、必ず誰かがうまく
解説してくれており、「おお!マヤのそこが凄いのか!」と
すぐにわかるようになってます。それがすごく気持ちいい。

「半沢直樹」とか「水戸黄門」的な気持ちよさです。

さらにキャラが素晴しく魅力的です。マヤのひたむきさと
大胆さ、ナゾのファン「紫のバラの人」との関係や、速水
真澄の情熱と冷たさ、ライバル姫川亜弓の魅力、月影千草の
大物っぷり、劇団の仲間の気持ちよさなど、どれもいきいき
してます。

何度も連載が止まり、何十年もかかってますが、今でも、
最新刊までテンションは下がらず続いてると思います。

おすすめは「ちょっと長めの入院をする人にコンパクトな
文庫版を差し入れ」です。男女問わず、読みだしたら止まら
ないんじゃないでしょうか。